TOP > 姫路のエロ女が集まるナンパスポット
姫路のナンパスポットといったら駅北の塩町・十二所前町付近。人通りの多い「ピオレ(piole)」付近。酔った女子を狙うなら魚町。
といって、その場所に立って、ただ闇雲に女子に声をかけたところで、ナンパなんかなかなかうまくいくもんじゃありません。
僕は、中年男がナンパしてエッチに至るための、三つの条件を設定しています。
@まずその女子がタイプであること。つまり、かわいいこと。(当たり前のことをいっているようですが、これはけっこう大事です。妥協して中途半端な女に声をかけると、こっちの気力も長続きしないんですね。で、結果的に無駄に金を使い、不愉快な思いをさせられ、こんな女、どうだっていいや、と自棄になって帰ることになるんです。声をかけるなら、なにがあってもこの女とオマンコしたい、というガッツが持続する女でないと、かえってコストパフォーマンスが悪くなるわけです)
Aバカであること。(当然ですが賢い女子はなかなか僕のようなオヤジには付いてきません)Bがめつい女子であること。
ここでBについて補足しておきますと、「がめつい女子」というのは、ようするに「援交設定の女子」という意味です。
ひと昔前までは、街を歩いている綺麗な女子をつかまえていきなり「いくらでマンコできる?」なんて訊くことすらできませんでした。それは下手すりゃ警察を呼ばれかねない侮蔑行為でした。
でも、現在の若い女子に対して「いくら?」は、これ「あり」なんです。
それくらい援交は若い女子に広く普及しているし、援交経験のない女子だってその行為に対する忌避感が薄いんですね。
つまり、こういういい方は変ですが、援交って女子たちの間ですでに「市民権」を得てしまっているんです。
今回は、先日、魚町でナンパした女子のご報告です。
仕事仲間と飲んで、店をでたのが10時ころだったでしょうか。
僕の正面から小柄でアイドル顔の若い女子が一人で歩いてくるのに気づきました。
はい、これで@「その女子がかわいいこと」はクリアです。
で、僕はさっそく彼女に声をかけました。「1人? もし、よかったらカラオケかなんか付き合ってくれない?」とか、そんな感じの内容です。
そしたら彼女の答えはこうでした。
「うちもヤグった友達と飲んでたんだけど、うざいからいまバレたとこー」
なにをいってるのかさっぱりわかりません。でも、頭が悪いのは確かなようです。
というわけでA「バカ」もクリアです。
とにかく相手はバカですから、こっちも寒いオヤジギャグを連発しながら煙に巻いて、僕はまず彼女をカラオケに連れ込みました。そして、何曲か歌わせたあと、ナンパの仕上げにかかりました。
「もっとゆっくりできるところ行かない? 多少ならおこずかいも用意できるよ」
「えー、いくつ?」
「イチゴくらいなら」
「………」
彼女は迷っていました。というのも、じつは彼女は援交女子ではなかったからです。
でも、結局は金に目がくらんだんでしょうね。
僕の誘いに乗って、初の援交に足を踏み出すことになりました。
初の援交なので、さすがにラブホにはいってからの彼女はかなり緊張していました。
でも、それも僕がクンニを始めるまでで、いざクリトリスをペロペロちろちろしてあげると、結局は、
「あ、ああ、ああ、だめ! もう、だめ! いっちゃう、あ、あああ!」
僕の髪の毛を鷲掴みにしていっちゃいました(笑)。